進化(しんか)のふしぎ実験室(じっけんしつ)
ソラとゾウガメのダルがガラパゴス諸島で火山から生まれた島を体験している場面1 / 10
ダーウィンの島(しま)ノート

火山(かざん)から生(う)まれた島(しま)

南米(なんべい)エクアドルから約(やく)1000キロ離(はな)れた火山(かざん)の島(しま)々(じま)に着(つ)くと、ソラとゾウガメのダルは足(あし)を止(と)めました。黒(くろ)い溶岩(ようがん)、白(しろ)い浜(はま)、青(あお)い海(うみ)に、島(しま)ごとに少(すこ)しずつ違(ちが)う動物(どうぶつ)がいました。島(しま)の距離(きょり)が、生(い)きものの形(かたち)を変(か)えるという合図(あいず)を、風(かぜ)がそっと運(はこ)んできます。ソラは地図(ちず)の上(うえ)で山(やま)の高(たか)さを指(ゆび)でなぞり、遠(とお)くまで来(き)た人(ひと)の道(みち)のりを想像(そうぞう)しました。目(め)の前(まえ)の景色(けしき)は、自然(しぜん)と人(ひと)の時間(じかん)が同(おな)じ場所(ばしょ)で重(かさ)なった一枚(いちまい)の絵(え)です。

もうひとつの手がかり!

地図(ちず)で場所(ばしょ)を確(たし)かめると、遺産(いさん)は遠(とお)い国(くに)の点(てん)ではなく、山(やま)や海(うみ)とつながる暮(く)らしの場所(ばしょ)だと分(わ)かります。

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